ABOUT PPN

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STORY

強くなりたい

初めて飲んだサプリメントのことを覚えていますか?私は今でもはっきりと鮮明に覚えています。中学生の時に自宅から遥か彼方のスポーツ用品店まで友達と自転車のペダルをぐいぐい漕いで向かいました。そしてついに念願のプロテインを手に入れました。当時私は学校ではサッカー部、プライベートでは極真空手の教室に通い、学校のスポーツテストで満点を目指し、中学3年生の夏の自由研究の課題は超回復の波を利用すれば実際に懸垂が伸びるのか?そんなことを研究するために48-72時間毎に懸垂をして成長率を測定する、そんなスポーツ大好き少年でした。  

プロスポーツ選手とか筋肉がすごい人はプロテインというものを飲んでいるらしい、プロテインを飲むと筋肉が増えてムキムキになるらしい、俺もそれを飲んでもっと強くなりたい!そんな気持ちが遠くのスポーツ用品店まで自転車を走らせたんだと思います(親には内緒でした)。  

ドキドキしながら初めて飲んだタブレット型のプロテインはとんでもなくパサパサして飲みにくかったのを今でもハッキリと覚えています。どのようなプロテインが良いのかなんていう情報をほとんど持ち合わせていなかった私はなぜか大豆プロテインを購入していました。そんなことよりもっと強くなれるんだ。その期待の方が大きく、嬉しさの方が強かったです。今では良い思い出です。

私は年少期にアトピー性皮膚炎に悩まされ、母親が食事療法を一から学んで取り組んでくれたお陰ですっかり完治した経験から、口から入れるもので体調が良くも悪くもなるということを子供の頃から自然と学習していきました。

高校生になると、小学校高学年の時から夢だったボクシングのチャンピオンになる夢の第一歩としてボクシングジムに入会しました。この頃から日々摂取した3大栄養素をノートに記録し体重を管理したり、マラソン大会にはカーボローディングをして挑む、パフォーマンスアップと栄養摂取は切っても切れない関係だという実体験を積んでいきました。

企業秘密

17才になってすぐボクシングのプロライセンスを取得しましたが、元々悪かった視力のこともあり、高校3年生の冬にこれではものにならないなと悟ってズバッと辞める判断をしました。小学校高学年の頃から追いかけていた夢を急に失ってしまったのですが、案外気持ちの切り替えも早く、今度は元々好きだった身体とトレーニングの勉強を追求しようと国際武道大学スポーツトレーナー学科に入学しました。ちょうど私はスポーツトレーナー学科が初めてできた時に入学した一期生でタイミング的にも運命だったのかもしれません。

入学後はパワーリフティング部に入部しトレーニングと身体の勉強にどっぷりはまりました。高校生の頃から全身の主要筋の名前を全て把握しているような少年だったこともあり、NSCAのパーソナルトレーナー試験には入学後半年で挑戦し無事に合格することができました。

パワーリフティング部に入部してからはどんどん栄養摂取の工夫にはまっていきました。この時代はBCAAを始めとしたアミノ酸サプリメントや特にクレアチンなどが流行りだした頃で、私も色々なサプリメントを試しました。当時はクレアチンに関しては中国製品への不純物質混入問題の話題などがあり、自分自身で各メーカーに電話してどこのクレアチン原料を配合しているのかリサーチしたことがあります。

しかしほとんどのメーカーでは「企業秘密」ということで答えてこれませんでした。このことが自分で飲むものは自分で作りたいな、と思うきっかけとなりました。このようなリサーチ情報の活動とサプリメントの正しい飲み方に関して各部活の主将向けにセミナーを開催したのは良い思い出です。現在PPNのインタビューページに出演してくれているima kids代表の岡野勉スプリントコーチの秋本真吾はそんな学生時代からの友人です。

Timing is Everything

PPNは大学を卒業して約2年ほど経過した2007年1月に設立致しました。PPNではスポーツパフォーマンスの向上を目的として摂取する「エルゴジェニックエイド」という分野の製品開発を専門としています。

2000年代初期に今のようなワークアウトサプリメントという概念が全くなかった日本において初のワークアウトサプリメントを開発したPZN松岡治代表にサプリメント開発の師事を受けた後、PPNはスタートしました。実は学生時代にPZNに就職をしたいと松岡社長にご相談をしたことがあったのですが、当時は即戦力になる人以外は採用していない、ということでPZNにはあえなく就職することはできませんでした。卒業後に松岡社長が日本において先駆け的にサプリメント開発のOEM会社をスタートするため自社製品の販売を止めると発表され、当時PZN製品を愛用していた自分は製品がなくなっては困るので急いで相談をしにいったことがきっかけで製品開発の師事を受けることができた、というのが急遽会社をスタートした経緯です。ボクシングを辞めて大学へ進路を変えたタイミングや起業のタイミングなど、大きな転機はいつも突然訪れているようです。

大学時代の調査結果の衝撃的な経験を元に、PPNでは下記の製品開発5つの追求を理念にし製品開発に取り組んでおります。

Brand-Policy

PPN 製品開発5つの追求

  • SAFE

    アスリートの安全、安心の追求

  • SENSE

    「体感」の追求

  • MATERIAL

    科学的裏付けのある確かな原料の追求

  • ORIGINAL

    常識に捉われない、突き抜けた独自製品の追求

  • IMPROVE

    改善の追求

 

アスリートの安全・安心の追求のためには何より最終製品の100%ドーピング検査、そして国内のcGMP、GMP認定工場でのみ製造することを徹底しています。

体感の追求のためには、人を使った研究でデータが取れている原料か?という点を原料の選別で何より重視しています。配合量は研究と同程度、場合によってはさらに配合します。ここに私は企業の姿勢が現れると考えています。健康食品業界では人気原料名をパッケージに書きたいけど原価を極力抑えるために、少量だけ配合しているケースがたくさんあります。PPNでは研究データを下回る量を配合するということは一切ございません。

裏付けのある確かな原料の追求のためには、研究で使われたものと同じ原料を使用することを徹底しています。例えばクレアチンモノハイドレートという原料を作っている会社は世界中にたくさんありますが、しかしクレアチンの研究データのほとんどはCreapure®︎というクレアチン原料を使用してしか取得されていません。どういうことかというとCreapure®︎を使用すれば研究データと同じ反応が期待できますが、そうでない原料ではあくまでそうなるかもしれないという推論にすぎないということです。弊社では原料にコピーライトのマーク®︎がついたものをたくさん採用しています。それはこういった理由からです。

常識に捉われない、突き抜けた独自製品の追求のためには、まずそもそも市場にあるものは作らないことを徹底しています。そもそも満足できる製品が既に手に入る状況であれば大きなリスクを背負ってまで製品を開発する必要はありません。「こんな効果のあるサプリあればなぁ。」製品開発のスタートは何よりこの想いから始まります。

そして改善の追求です。弊社の商品は一度作ったらそれで終わりでなく、製品のほとんどが3回以上のバージョンアップを遂げてきているものばかりです。健康食品業界、そしてエルゴジェニックエイドのリサーチは日進月歩です。より良いものに改善していくことを常に追求しています。

BRAND LOGO

突き抜けた製品開発・常識への挑戦。 PPNのロゴはその想いを形にしています。

BRAND NAME

ピークパフォーマンスニュートリションの由来は、「アスリートが生涯最高のピークパフォーマンスを成し遂げるための栄養戦略を追求する」という想いから名付けられました。近年はこ「人(ヒト)のあらゆるパフォーマンスを栄養摂取という観点から底上げする」 へ進化しています。試合で勝つ、最高のパフォーマンスを発揮する、全ては充実した人生のための目標だと思います。全力を注がなければ結果はついてきません。充実した人生を送るためには生物学的「ヒト」としてそして人としていかに最高のパフォーマンスを発揮するか?ということが大切かと考えております。PPNでは人生で最高のパフォーマンスを発揮し続けたいと追求する方に向けて製品を開発しています。

ご挨拶

いつもPPN製品をご愛顧いただいております皆様に改めてこの場をお借りして御礼申し上げます。いつも本当に有難うございます。

弊社は2007年1月に設立いたしました。

初めて製品化した初代AAAは拘りに拘った結果、資本金のほとんどを使ってしまい、ドーンと目の前に並んだダンボールの山を見た時、「こんなに作ってしまって大丈夫なんだろうか?」とドキドキしたのを今でも覚えています。

それから15年以上経ちましたが、こうして製品を開発し続けてこられているのも一重にPPN製品をご愛顧いただいている皆様のお陰でございます。

PPNの製品は私自身が毎日欠かさずに飲んでいます。

会社を設立した頃、私はようやく全日本パワーリフティング選手権大会の標準記録を突破することができたかというレベルの選手でした。そこから2023年11月の世界選手権を最後に引退するまで2012年から2023年まで日本選手権で12連覇と多くの日本記録を更新することができました。こうして幸運なキャリアを送ってこれた背景の一つには自社製品の力があったと確信しています。

人(ヒト)の身体の組織は口から入れたものからしか作られません。パフォーマンスアップのためにはこの当たり前のことにどれだけ真摯に向き合うかということがアスリートとしてだけでなく、人生という舞台において最高のパフォーマンスを追求していく人にとってはとても大切なことです。



もちろん「食」という広義なテーマにおいてはサプリメントのように栄養素という観点だけでなく、味、食感といった料理そのものも、誰と一緒に、どういった空間で食事をするか?という環境要因も大切なことは言うまでもありません。

ただサプリメント、特にエルゴジェニックエイド分野においての価値は「これ飲んで実際にパフォーマンス上がるの?」という一点に尽きるかと考えております。

私自身は2023年11月に競技を引退しましたが、根っからのスポーツ好きなので練習は変わらず続けていきます。また今後は脳の情報処理が身体動作にどう関わっていくのか?というアカデミックな分野をプライベートで追求していく予定です。

今後のPPNでは「人(ヒト)のあらゆるパフォーマンスを栄養摂取という観点から底上げする」ということを目標に商品開発に尽力しく所存です。

代表取締役 阿久津貴史
元パワーリフティング選手(2023年11月の世界選手権を最後に引退)
2010年〜2023年105kg級日本代表(2021〜2023年団長)
2012〜2023年全日本選手権12連覇
パワーリフティングジム TXP代表
NSCA-CPT(2001年取得)
NSCAストレングス&コンディショニングスペシャリスト(2004年取得)
公認スポーツメンタルコーチ

COMPANY

会社名 株式会社ピークパフォーマンスニュートリション
住所 〒176-0012 東京都練馬区豊玉北1-12-3 5F
電話番号 03-6413-1818
メールアドレス info@theppn.jp
お問合せ先 こちらのフォームからお願い致します。