達成する人しない人/すごいぞActiGin®︎

達成する人しない人/すごいぞActiGin®︎

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先日、トレーニングの個別指導をさせていただいているクライアント様が3月末期限の目標を見事達成されました。

 

 

昨年末の時点では、今年の3月末の目標とするには正直ハードルが高い目標でもありました、途中の段階でも予定のペースほど進んでないことも何度もありました。

 

 

しかし最終的に見事に達成されました。

 

 

最近で一番感動した瞬間でした。

 

 

達成要因は大きく2つに集約されるように思います。

 

 

1.目標を絶対に下げなかったこと。

2.目標の優先順位を高く維持していたこと。

 

 

まず1に関して。

 

 

立てた目標の期限に近づいてきた時に、かなり進捗が悪く目標を下げた場合、下げる前の目標を達成するために働いてくれたであろう脳はもう同じようには働きません。

 

 

下げなければ「どうすればいいのか?」と脳が考え続けてくれますが、下げた瞬間にそれはなくなります。

 

次に2です。

 

 

今回目標を達成したクライアント様は会社を経営されてて相当多忙な日々を送られているかと思いますが、トレーニングを休まれるということがありません。

 

 

以前、タイムマネジメントのコンサルティングをしている女性の動画を見た時に「時間がない=優先順位ではないということです。」と話していたのを思い出します。

 

 

目標を下げなかったとはいえ、優先順位が高くなければ結果的にその目標を達成するためにかける時間が減りますので達成の可能性は大幅に減るでしょう。

 

 

ご紹介していただいて好きになって何度も読んでいる「スタンフォード大学dスクール 人生をデザインする目標達成の習慣」の著書バーナード・ロス教授が著書の中で「達成したいことがあるなら何よりも優先する。」と書かれていますが、これが目標達成における一番の黄金律かと思います。

すごいぞActiGin®︎

さて、本日は00X’AAA+ALPHAに配合しているActiGin®︎に関してご紹介させてください。00X’をご利用いただいている方には特にお読みいただければ幸いです。

 

 

「ActiGin®とは?」

ActiGin®︎は、イザヨイバラとデンシチニンジンを1:1の比率で配合したエルゴジェニックエイド素材でデータもしっかり出ている確かな原料です。

 

「エルゴジェニックエイドとしてのActiGin®︎の働き」

・高強度でトレーニング時の持久力向上

・トレーニング後のグリコーゲン回復促進

・トレーニング後の筋肉の疲労を軽減

 

 

研究紹介①(持久力向上)

試験方法:二重盲験ランダム試験法

被験者:20歳代前半の男性の男性12名

摂取タイミング:トレーニング13時間前、1時間前

摂取量:ActiGin®︎各50mg

 

トレーニング時の継続タイムを調べるために、エルゴメーター(ブレーキをかけた自転車)にて運動負荷試験の実験を実施。 トレーニングの13時間前にActiGin®︎、 またはプラセボのいずれかを被験者へ投与し、12時間絶食。翌朝、トレーニング1時間前にActiGin®︎を摂取し、60%VO2maxにて5分間 ウォーミングアップを行った後にVO2MAX80%にてスピードが維持出来なくなるまでトレーニングを継続した。

 

【結果】

プラセボ:31.8±5.0 (min)

ActiGin®︎摂取群:38.3±6.7 (min)

 

*ActGin®︎摂取群はプラセボ群と比較して、約20%も運動時間を長く継続できた。

 

研究紹介②(グリコーゲン回復促進)

試験方法:二重盲験ランダム試験法

被験者:20歳代前半の男性14名

摂取タイミング:トレーニング13時間前、1時間前、トレーニング直後

摂取量:ActiGin®︎50mg

 

トレーニング後のグリコーゲン回復を調べるために、トレーニング13時間前にActiGin®︎またはプラセボのいずれかを被験者へ投与し、12時間絶食。翌朝、トレーニング1時間前にActiGin®︎を摂取し、70%VO2maxで60分間の サイクリングを実施後、筋肉中のグリコーゲンレベルを測定。直後に ActiGin®︎またはプラセボを、体重1kgあたり2gの炭水化物と摂取した。 3時間後に再度、筋肉中のグリコーゲンレベルを測定した。

 

【結果】

プラセボ:0.912±0.046 (m/mol/kg/h)

ActiGin®︎摂取群:3.400±0.170 (m/mol/kg/h)

 

*ActGin®︎摂取群はプラセボ群と比較して、約370%グリコーゲンの回復を促進することを確認できた。



研究紹介③(トレーニング後の筋疲労に関して)

​​試験方法:二重盲験ランダム試験法

被験者:20歳代前半の男性の男性16名

摂取タイミング:トレーニング13時間前、トレーニング直後

摂取量:ActiGin®︎各50mg

検査項目:マロンジアルデヒド、インターロイキン-6、クレアチンキナーゼ

 

・トレーニング後の筋疲労を調べるために、 トレーニングの13時間前にActiGin®︎

またはプラセボのいずれかを被験者へ投与し、12時間絶食。

翌朝、1RM(最大挙上重量)でトレーニングを行った直後にActiGin®︎を

摂取し、筋疲労に関する上記の各項目に関して調査を行った。

 

【結果】

マロンジアルデヒドの値を44%軽減

プラセボ:0.080±0.010 (μg/ml)

ActiGin®︎摂取群:0.045±0.004 (μg/ml)

 

インターロイキン-6を35%軽減

プラセボ:0.52 ±0.11 (pg/mL)

ActiGin®︎摂取群:0.34±0.04 (pg/ml)

 

クレアチンキナーゼを69%軽減

プラセボ:727.08±224.53 (U/L)

ActiGin®︎摂取群:224.53±41.91 (U/L)

 

*ActGin®︎摂取群はプラセボ群と比較して、筋疲労に関する3項目それぞれ関してプラセボ群より優位性があることが確認された。

 

 

ActiGin®︎は既にかなり多くのプレ・イントラ・ポストワークアウト系サプリメントに配合されています。つまりそれだけ支持されている原料です。そして大切なことは一にも二にも摂取量です。ActiGin®︎の推奨摂取量は上記研究をご覧いただいてお分かりのように1回50mg摂取です。



もちろん00X’AAA+ALPHAには1包40g当たり50mgのActiGin®︎を配合しておりますのでご安心ください。

 

 

00X’AAA+ALPHAで高強度、高ボリュームの練習をこなして、さらに翌日も同じようにハードな練習を実現してください。

 

https://theppn.jp/collections/all/products/00x-aaa-alpha-40g-20

 

 

3月も誠にありがとうございました。

来月も引き続きピークパフォーマンスニュートリションをよろしくお願いいたします。

 

阿久津貴史


 


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