PPN KEY NUTRITION 03 / PROCESSING — 処理

COGNITIVE PROCESSING

ZYNAMITE®

マンゴー葉乾燥エキス

受け取った情報を、
どう処理するか。

私たちは絶えず情報を受け取り、 その中から必要なものを選び、 判断や行動へとつなげています。

Zynamite®は、マンゴーの葉に由来する ポリフェノールを豊富に含む植物エキスです。 注意や記憶などの認知機能との関係について、 ヒトを対象とした研究が進められています。

Zynamite®を知る
01 WHY PROCESSING MATTERS

情報を受け取る。
そして、処理する。

認知パフォーマンスを考えるうえで、 情報を受け取ることと同じように重要なのが、 その情報を適切に処理することです。

注意を向ける対象を選ぶ。 必要な情報を記憶する。 複数の情報を比較し、判断する。

こうした働きには、注意、記憶、実行機能など、 複数の認知機能が関わっています。

PPNでは、認知パフォーマンスを構成する 一つの視点として、 「情報処理(PROCESSING)」に着目しています。

  1. 01 INPUT 入力
  2. 02 TRANSMISSION 伝達
  3. 03 PROCESSING 処理
  4. 04 ADAPTATION 適応

この4つの視点は、PPNが認知パフォーマンスと成分の役割を整理するための枠組みです。 個々の成分が特定の認知過程だけに作用することを意味するものではありません。

02 WHAT IS ZYNAMITE®?

マンゴーの葉から、
認知機能研究へ。

Zynamite®は、マンゴー (Mangifera indica L.)の葉から得られる、 ポリフェノールを豊富に含む標準化エキスです。

スペインのNektium社によって開発され、 マンギフェリン(Mangiferin)を60%以上 含むよう規格化されています。

マンギフェリンは、マンゴーの葉などに含まれる キサントン配糖体の一種です。 その生理活性について、基礎研究から ヒト臨床研究まで幅広く検討されています。

Zynamite®については、特に認知機能、 脳活動、運動パフォーマンスなどとの関係が 研究対象となっています。

BOTANICAL SOURCE Mangifera indica L. マンゴー葉由来
STANDARDIZATION ≥ 60% Mangiferin
DEVELOPER NEKTIUM Spain
INGREDIENT IDENTITY

Zynamite®には、従来型のほかに水溶性タイプの Zynamite® Sなどがあります。 原料の特性や研究条件が異なるため、 それぞれの研究結果を区別して解釈する必要があります。

03 THE SCIENCE

認知機能と、
神経系の働き。

注意、記憶、判断などの認知機能は、 脳内の複雑な神経ネットワークによって支えられています。

その働きには、ドーパミンをはじめとする 神経伝達物質も関わっています。

Zynamite®に含まれるマンギフェリンや マンゴー葉抽出物については、 神経系に関連する複数の作用機序が 基礎研究で検討されています。

その一つが、 カテコール-O-メチルトランスフェラーゼ(COMT) との関係です。

01
DOPAMINE

ドーパミン

ドーパミンは、報酬に関連する情報処理、 動機づけ、認知制御などに関わる神経伝達物質です。 その働きは脳領域や神経回路によって異なります。

02
COMT

カテコールアミンの代謝

COMTは、ドーパミンなどのカテコールアミンの 代謝に関与する酵素です。 マンゴー葉抽出物とCOMTの関係は、 作用機序を考えるうえでの研究対象の一つです。

03
COGNITIVE FUNCTION

認知機能

Zynamite®のヒト臨床研究では、 注意の正確性、記憶、認知課題の遂行などが 評価されています。 これらは神経伝達物質の濃度を直接測定した結果とは 区別する必要があります。

READING THE MECHANISM

COMTに関する基礎研究の知見は、 Zynamite®を摂取したヒトの脳内ドーパミン濃度が 上昇することを直接証明するものではありません。 また、認知機能への作用をCOMTだけで説明できるかどうかも 確立されていません。

04 CLINICAL EVIDENCE

ヒトを対象とした、
認知機能研究。

Zynamite®の特徴の一つは、 健康成人を対象とした認知機能研究が 報告されていることです。

2020年に発表されたWightmanらの研究では、 Zynamite®の単回摂取が認知課題の成績に 及ぼす影響が検討されました。

この研究では、プラセボと比較して、 一部の認知機能指標で改善が報告されています。

HUMAN CLINICAL STUDY / 2020

Wightman et al.

Acute Effects of a Polyphenol-Rich Leaf Extract of Mangifera indica L. (Zynamite) on Cognitive Function in Healthy Adults

PARTICIPANTS 70 健康成人 / 18–45歳
SINGLE DOSE 300mg Zynamite®
STUDY DESIGN DBPC 二重盲検・プラセボ対照・クロスオーバー

STUDY DESIGN

研究デザイン

健康成人70名を対象に、 Zynamite® 300mgまたはプラセボを 別々の試験日に摂取する 二重盲検プラセボ対照クロスオーバー試験が 実施されました。

認知機能および気分に関する評価は、 摂取前と摂取後30分、3時間、5時間に 行われました。

MAIN FINDINGS

主な研究結果

Zynamite®摂取条件では、 複数の認知課題を通じた正確性に改善が認められ、 特に注意の正確性と エピソード記憶に関する指標で 改善が報告されました。

また、継続的な認知負荷を伴う課題群でも、 パフォーマンスの改善が報告されています。

一方、気分については、 明確に解釈できる介入効果は認められませんでした。

IMPORTANT CONTEXT

この研究で使用されたZynamite®は300mgです。 PPNの111' NEURO DRIVE® 2.0に含まれる 160mgとは摂取量が異なります。 また、単回摂取試験の結果であり、 長期摂取による効果を示すものではありません。

原著論文を読む — Nutrients, 2020
05 CAFFEINE & ZYNAMITE®

刺激することと、
認知機能を考えること。

認知パフォーマンスに関連する成分として、 カフェインは広く知られています。

カフェインの主要な作用機序の一つは、 アデノシン受容体の拮抗作用です。 これにより、覚醒や注意などに影響を及ぼします。

一方、Zynamite®はカフェインとは異なる 植物由来のポリフェノールを含む原料です。 認知機能との関係について、 複数の研究が行われています。

両者は異なる成分であり、 作用機序や研究の蓄積も同一ではありません。

CAFFEINE

カフェイン

アデノシン受容体の拮抗作用を中心に、 覚醒や注意などとの関係が 幅広く研究されている成分。

ZYNAMITE®

マンゴー葉乾燥エキス

マンギフェリンを豊富に含み、 注意や記憶などの認知機能との関係が 研究されている植物由来原料。

SCIENTIFIC INTERPRETATION

作用機序が異なることは、Zynamite®がカフェインより 優れていることを意味しません。 また、カフェインの完全な代替となることや、 副作用が生じないことを保証するものでもありません。

06 PPN PERSPECTIVE

PROCESSING

情報処理という、
もう一つの視点。

高い認知パフォーマンスは、 一つの成分だけで成立するものではありません。

情報を受け取り、神経系によって伝え、 処理し、その経験に適応していく。

PPNでは、この一連の流れを INPUT・TRANSMISSION・PROCESSING・ADAPTATION という4つの視点から捉えています。

Zynamite®は、認知機能に関する研究背景を踏まえ、 そのうち「情報処理」を考える 原料として採用しています。

ただし、認知機能は複数の神経系の働きによって 成立するものであり、 特定の成分だけで決定されるものではありません。

INPUT → TRANSMISSION → PROCESSING → ADAPTATION
07 FROM INGREDIENT TO FORMULATION

PPN COGNITIVE FORMULA

111' NEURO
DRIVE 2.0

情報処理から、認知パフォーマンスを考える。

ZYNAMITE® 160mg

1日推奨量8粒あたり

111' NEURO DRIVE® 2.0では、 Zynamite®に加え、CognatiQ®、 Lutemax 2020®、α-GPCなどを組み合わせています。

異なる研究背景を持つ原料を組み合わせ、 認知パフォーマンスを複数の視点から考えた PPNのフォーミュラです。

111' NEURO DRIVE 2.0を見る
08 SOURCE & SCIENTIFIC REFERENCES

INGREDIENT TRANSPARENCY

原料と研究を、
明確にする。

Zynamite®は、スペインのNektium社が開発した マンゴー葉由来の標準化エキスです。

PPNでは、原料の由来や規格だけでなく、 研究で使用された原料の種類、摂取量、 試験デザインなども重視しています。

科学的な知見を正確に理解するためには、 研究結果とその適用範囲を区別することが重要です。

01 / SOURCE MANGO LEAF Mangifera indica L.
02 / STANDARD ≥ 60% Mangiferin
03 / DEVELOPER NEKTIUM Spain
REFERENCES SCIENTIFIC LITERATURE & OFFICIAL SOURCES
01
Wightman et al. (2020)

Acute Effects of a Polyphenol-Rich Leaf Extract of Mangifera indica L. (Zynamite) on Cognitive Function in Healthy Adults: A Double-Blind, Placebo-Controlled Crossover Study.

Nutrients, 12(8), 2194.
↗
02
Castellote-Caballero et al. (2025)

Acute Supplementation of Soluble Mango Leaf Extract (Zynamite® S) Improves Mental Performance and Mood: A Randomized, Double-Blind, Placebo-Controlled Crossover Study.

Pharmaceuticals, 18(4), 571.
↗
03
López-Ríos et al. (2020)

Central nervous system activities of extract Mangifera indica L.

Journal of Ethnopharmacology.
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04
Nektium

Zynamite® — Official Ingredient Information

原料開発メーカー公式サイト
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05
アスク薬品株式会社

Zynamite® 原料情報

日本国内の原料輸入元
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本ページは、原料および関連する科学的研究について 情報提供を目的として制作しています。 掲載した研究結果は、111' NEURO DRIVE® 2.0 そのものの有効性を検証した結果ではありません。

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