ドーパミン
ドーパミンは、報酬に関連する情報処理、 動機づけ、認知制御などに関わる神経伝達物質です。 その働きは脳領域や神経回路によって異なります。
COGNITIVE PROCESSING
マンゴー葉乾燥エキス
私たちは絶えず情報を受け取り、 その中から必要なものを選び、 判断や行動へとつなげています。
Zynamite®は、マンゴーの葉に由来する ポリフェノールを豊富に含む植物エキスです。 注意や記憶などの認知機能との関係について、 ヒトを対象とした研究が進められています。
Zynamite®を知る認知パフォーマンスを考えるうえで、 情報を受け取ることと同じように重要なのが、 その情報を適切に処理することです。
注意を向ける対象を選ぶ。 必要な情報を記憶する。 複数の情報を比較し、判断する。
こうした働きには、注意、記憶、実行機能など、 複数の認知機能が関わっています。
PPNでは、認知パフォーマンスを構成する 一つの視点として、 「情報処理(PROCESSING)」に着目しています。
この4つの視点は、PPNが認知パフォーマンスと成分の役割を整理するための枠組みです。 個々の成分が特定の認知過程だけに作用することを意味するものではありません。
Zynamite®は、マンゴー (Mangifera indica L.)の葉から得られる、 ポリフェノールを豊富に含む標準化エキスです。
スペインのNektium社によって開発され、 マンギフェリン(Mangiferin)を60%以上 含むよう規格化されています。
マンギフェリンは、マンゴーの葉などに含まれる キサントン配糖体の一種です。 その生理活性について、基礎研究から ヒト臨床研究まで幅広く検討されています。
Zynamite®については、特に認知機能、 脳活動、運動パフォーマンスなどとの関係が 研究対象となっています。
Zynamite®には、従来型のほかに水溶性タイプの Zynamite® Sなどがあります。 原料の特性や研究条件が異なるため、 それぞれの研究結果を区別して解釈する必要があります。
注意、記憶、判断などの認知機能は、 脳内の複雑な神経ネットワークによって支えられています。
その働きには、ドーパミンをはじめとする 神経伝達物質も関わっています。
Zynamite®に含まれるマンギフェリンや マンゴー葉抽出物については、 神経系に関連する複数の作用機序が 基礎研究で検討されています。
その一つが、 カテコール-O-メチルトランスフェラーゼ(COMT) との関係です。
ドーパミンは、報酬に関連する情報処理、 動機づけ、認知制御などに関わる神経伝達物質です。 その働きは脳領域や神経回路によって異なります。
COMTは、ドーパミンなどのカテコールアミンの 代謝に関与する酵素です。 マンゴー葉抽出物とCOMTの関係は、 作用機序を考えるうえでの研究対象の一つです。
Zynamite®のヒト臨床研究では、 注意の正確性、記憶、認知課題の遂行などが 評価されています。 これらは神経伝達物質の濃度を直接測定した結果とは 区別する必要があります。
COMTに関する基礎研究の知見は、 Zynamite®を摂取したヒトの脳内ドーパミン濃度が 上昇することを直接証明するものではありません。 また、認知機能への作用をCOMTだけで説明できるかどうかも 確立されていません。
Zynamite®の特徴の一つは、 健康成人を対象とした認知機能研究が 報告されていることです。
2020年に発表されたWightmanらの研究では、 Zynamite®の単回摂取が認知課題の成績に 及ぼす影響が検討されました。
この研究では、プラセボと比較して、 一部の認知機能指標で改善が報告されています。
Acute Effects of a Polyphenol-Rich Leaf Extract of Mangifera indica L. (Zynamite) on Cognitive Function in Healthy Adults
STUDY DESIGN
健康成人70名を対象に、 Zynamite® 300mgまたはプラセボを 別々の試験日に摂取する 二重盲検プラセボ対照クロスオーバー試験が 実施されました。
認知機能および気分に関する評価は、 摂取前と摂取後30分、3時間、5時間に 行われました。
MAIN FINDINGS
Zynamite®摂取条件では、 複数の認知課題を通じた正確性に改善が認められ、 特に注意の正確性と エピソード記憶に関する指標で 改善が報告されました。
また、継続的な認知負荷を伴う課題群でも、 パフォーマンスの改善が報告されています。
一方、気分については、 明確に解釈できる介入効果は認められませんでした。
この研究で使用されたZynamite®は300mgです。 PPNの111' NEURO DRIVE® 2.0に含まれる 160mgとは摂取量が異なります。 また、単回摂取試験の結果であり、 長期摂取による効果を示すものではありません。
認知パフォーマンスに関連する成分として、 カフェインは広く知られています。
カフェインの主要な作用機序の一つは、 アデノシン受容体の拮抗作用です。 これにより、覚醒や注意などに影響を及ぼします。
一方、Zynamite®はカフェインとは異なる 植物由来のポリフェノールを含む原料です。 認知機能との関係について、 複数の研究が行われています。
両者は異なる成分であり、 作用機序や研究の蓄積も同一ではありません。
アデノシン受容体の拮抗作用を中心に、 覚醒や注意などとの関係が 幅広く研究されている成分。
マンギフェリンを豊富に含み、 注意や記憶などの認知機能との関係が 研究されている植物由来原料。
作用機序が異なることは、Zynamite®がカフェインより 優れていることを意味しません。 また、カフェインの完全な代替となることや、 副作用が生じないことを保証するものでもありません。
PROCESSING
高い認知パフォーマンスは、 一つの成分だけで成立するものではありません。
情報を受け取り、神経系によって伝え、 処理し、その経験に適応していく。
PPNでは、この一連の流れを INPUT・TRANSMISSION・PROCESSING・ADAPTATION という4つの視点から捉えています。
Zynamite®は、認知機能に関する研究背景を踏まえ、 そのうち「情報処理」を考える 原料として採用しています。
ただし、認知機能は複数の神経系の働きによって 成立するものであり、 特定の成分だけで決定されるものではありません。
PPN COGNITIVE FORMULA
情報処理から、認知パフォーマンスを考える。
1日推奨量8粒あたり
111' NEURO DRIVE® 2.0では、 Zynamite®に加え、CognatiQ®、 Lutemax 2020®、α-GPCなどを組み合わせています。
異なる研究背景を持つ原料を組み合わせ、 認知パフォーマンスを複数の視点から考えた PPNのフォーミュラです。
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