PPN KEY NUTRITION / 05

HMB

β-HYDROXY-β-METHYLBUTYRATE

MUSCLE STRENGTH ADAPTATION
02 / DOES HMB WORK?

HMBを摂る意味は
あるのか。

HMBは、必須アミノ酸であるロイシンの代謝産物です。

2025年に発表されたアンブレラレビューでは、HMBに関する11件のメタアナリシス・41データセットを統合した結果、 筋量、筋力、除脂肪量に統計学的に有意なプラスの効果が確認されました。

一方、その効果はすべての人に同じ大きさで現れるわけではありません。

HMBは「摂れば筋肉が増える」成分ではなく、誰が、どのような条件で使うかまで含めて考える必要があります。

MUSCLE MASS ↑
STRENGTH ↑
FAT-FREE MASS ↑
03 / WHAT IS HMB?

HMBとは?

HMB(β-hydroxy-β-methylbutyrate)は、必須アミノ酸である ロイシンが体内で代謝される過程で生成される成分です。

筋タンパク質代謝との関係から、スポーツニュートリションだけでなく、 加齢や不活動などに伴う筋量低下についても研究されてきました。

LEUCINE ロイシン
↓
HMB β-HYDROXY-β-METHYLBUTYRATE
↓
MUSCLE PROTEIN TURNOVER 筋タンパク質代謝
↓
ADAPTATION 適応
04 / HOW DOES HMB WORK?

筋肉を「つくる」と「失う」の
両面から考える。

01

MUSCLE PROTEIN
SYNTHESIS

筋タンパク質合成

HMBは、mTORなど筋タンパク質合成に関係する経路との関連が研究されています。

×
02

MUSCLE PROTEIN
BREAKDOWN

筋タンパク質分解

同時に、ユビキチン–プロテアソーム系など筋タンパク質分解との関連についても研究されています。

SYNTHESIS × BREAKDOWN

筋量は「どれだけ合成するか」だけで決まるものではありません。
合成と分解のバランスから考えることが重要です。

05 / KEY FINDING

2025 / UMBRELLA REVIEW

HMB × MUSCLE
ADAPTATION

0.21 MUSCLE MASS ↑
0.27 STRENGTH ↑
0.22 FAT-FREE MASS ↑
11 META-ANALYSES 41 DATASETS

2025年のアンブレラレビューでは、成人を対象としたHMB研究のメタアナリシスを統合。

HMB補給によって、筋量、筋力、除脂肪量に小さいながら統計学的に有意なプラスの効果が認められました。

一方、脂肪量および体重には有意な変化は認められませんでした。

SMALL, BUT SIGNIFICANT.

Bideshki MV, et al. Journal of Cachexia, Sarcopenia and Muscle. 2025;16:e13671.

06 / WHO IS HMB STUDIED FOR?

HMBは、どのような領域で
研究されているのか。

01

TRAINING

レジスタンストレーニングと筋力・身体組成。

02

RECOVERY

運動後の筋損傷や回復との関係。

03

AGING

加齢に伴う筋量・筋力の変化。

04

MUSCLE LOSS

不活動などに伴う筋量低下。

すべての人に、同じ効果が期待できるわけではありません。

07 / CONTEXT MATTERS

READ THE EVIDENCE CAREFULLY.

THE EFFECT IS
CONTEXT-DEPENDENT.

AGE 年齢
TRAINING STATUS トレーニング状態
DURATION 摂取期間
CONDITION 身体状態・介入条件

HMB研究には、若年者から高齢者、トレーニング経験者、アスリート、臨床集団まで異なる対象者が含まれています。

若年者でも一部のアウトカムでは有意な効果が認められていますが、高齢者でより大きな効果が観察されたアウトカムもあります。

したがってHMBは、単純な「効く・効かない」の二択ではなく、 どのような条件で使うかまで含めて評価する必要があります。

08 / TRAINING × HMB

サプリメントだけでは、
適応は起こらない。

TRAIN 刺激する
→
RECOVER 回復する
→
ADAPT 適応する
→
REPEAT 積み重ねる

筋力や筋量の向上を生み出す中心は、トレーニングです。

PPNではHMBを、トレーニングに代わるものではなく、 トレーニングによる適応を栄養面から支える選択肢のひとつとして考えています。

SUPPORT THE ADAPTATION.
09 / HMB vs PROTEIN

HMBは、プロテインの
代わりなのか?

NO.

HMBとプロテインでは役割が異なります。

HMBはロイシンの代謝産物です。その代謝割合をもとに、 かつて「HMBはプロテインの20倍」といった表現が使われることがありました。

しかし、体内で代謝される割合と、サプリメントとして得られる効果の大きさは同じ意味ではありません。

PPNは、HMBをプロテインの代替として考えていません。

METABOLIC RATE ≠ EFFECT SIZE
10 / TWO FORMS OF HMB

HMBには、異なる形態がある。

01

HMB-Ca

CALCIUM SALT

カルシウム塩型HMB

02

HMB-FA

FREE ACID

遊離酸型HMB

FASTER ≠ BETTER

HMB-FAとHMB-Caでは、血中濃度の上昇速度やバイオアベイラビリティについて研究されています。

しかし、吸収が速いこと、体内利用率が高いこと、長期的なトレーニング適応に優れることは、それぞれ別の問題です。

原料を評価するときには、一つの数値だけで優劣を決めないことが重要です。

11 / WHY HMBCARE®︎?

成分名だけで、
原料を選ばない。

HMBCare®︎

同じ「HMB」と表示される原料でも、その製造工程や品質管理まで同じとは限りません。

PPNでは、HMBを配合する際にHMBCare®︎を採用しています。

PPNが重視しているのは、「HMBを配合している」という事実だけではありません。

どの原料を、どのような基準で選ぶか。
そこまでを製品設計の一部と考えています。

RAW MATERIAL 原料
→
MANUFACTURING 製造
→
PURITY 純度
→
QUALITY CONTROL 品質管理
→
HMBCare®︎
12 / HOW TO USE HMB

HMBは、どのくらい
摂ればいいのか。

1–4
g / DAY RANGE IN THE INCLUDED RESEARCH

HMB研究では、さまざまな摂取量と摂取期間が用いられてきました。

2025年のアンブレラレビューに含まれた研究では、補給量は 1〜4g/日の範囲でした。

そのため、単純に「多く摂ればよい」と考えるのではなく、 製品全体の設計や摂取目的を含めて考える必要があります。

※1〜4g/日はレビューに含まれた研究の範囲であり、最適摂取量を意味するものではありません。

13 / PPN PRODUCTS WITH HMB

CHOOSE BY PURPOSE.

HMBを、目的から選ぶ。

099'CREATINE THE ONE. 2.1【11.2g×30包/箱】パイナップルフレーバー
TRAINING PERFORMANCE

099' CREATINE THE ONE.2.1

CREATINE β-ALANINE HMB

高強度運動・レジスタンストレーニングのパフォーマンスを中心に栄養戦略を組み立てたい人へ。

VIEW PRODUCT →
001'PEPTO FORCE 3.1【ADVANCE】5gスティック×60包/箱 パイナップルフレーバー
RECOVERY / NUTRITION

001' PEPTO FORCE 3.1

PeptoPro®︎ EAA HMB

トレーニング後のリカバリーと栄養補給を中心に考えたい人へ。

VIEW PRODUCT →
14 / FAQ

HMBについて、よくある疑問。

HMBに効果はありますか? +
2025年のアンブレラレビューでは、筋量・筋力・除脂肪量に統計学的に有意なプラスの効果が認められました。 一方、効果の大きさや現れ方は対象者や条件によって異なります。
HMBは筋トレをしている人にも意味がありますか? +
HMBはレジスタンストレーニングとの関係でも研究されています。 ただし、トレーニングそのものに代わるものではありません。
HMBとプロテインの違いは? +
プロテインはタンパク質を供給する食品であり、HMBはロイシンの代謝産物です。 それぞれ役割が異なり、HMBはプロテインの代替ではありません。
HMBとクレアチンは一緒に摂れますか? +
HMBとクレアチンは異なる作用機序を持つ成分で、併用を検討した研究もあります。 PPNの099' CREATINE THE ONE.2.1でも両成分を組み合わせています。
HMB-CaとHMB-FAの違いは? +
化学形態が異なり、吸収動態について違いが研究されています。 吸収速度だけで長期的な効果の優劣を判断することはできません。
HMBは1日にどのくらい摂ればいいですか? +
2025年のアンブレラレビューに含まれた研究では、1〜4g/日の範囲でした。 ただし、これは最適摂取量を意味するものではありません。
15 / PPN PERSPECTIVE

RESEARCH × PRACTICE

HMBだけで、
強くなるわけではない。

トレーニングを積み重ね、
適応を引き出す。

そのプロセスを、
栄養から支える。

SUPPORT THE ADAPTATION.