099’販売開始時期の見通し/足本来の機能

099’販売開始時期の見通し/足本来の機能

いつもピークパフォーマンスニュートリション製品をご利用いただき誠にありがとうございます。



099’CREATINE THE ONE.のバージョンアップタイプのドーピング検査状況についてBSCGに問い合わせしましたところ、7月20日前後に分析結果が出る見通しという回答を本日得ました。



今週中には販売開始をできると想定していたのですが、大変申し訳ございません。



今しばらくお待ちいただければ幸いです。



旧タイプの1包ずつ販売の在庫も残り少しございますので残り10日ほどの繋ぎにご利用いただければ幸いです。


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099'CREATINE THE ONE. 【10g分包】パイナップルフレーバー





先日、私が代表を務めるパワーリフティングジムTXPで最近パワーリフティング界で流行っているベアフットのシューズメーカーさんに講習会を開催していただきました。



ベアフットというのは簡単に言うと裸足に近い状態で履けるシューズのことです。



人間の足趾は元来それぞれ真っ直ぐに伸びていて手のように全趾開いたりできるのですが、靴を履き出すと内反母趾、内反小趾といった症状が出てきて足本来の機能を失っているケースが多いそうです。



実際にご自身の足を見ていただくと小趾が外側に捩れている方は多いのではないでしょうか?



このような状態ですと床面を正しく捉えられないので筋肉や腱が生み出したエネルギーを効率よく伝達することができません。人間の身体はとても機能的に作られていて、一つ一つの骨それぞれが元々持っている動きを出せると全体として驚くほど滑らかな動作を出すことができます。ですが足が硬いと走りながら方向を瞬時に切り替えるというような時に少なからず代償動作が出てエネルギーロスをします。例えばこういう足の状態が硬い選手が横方向の動きを改善するために筋トレを・・・というような要素還元的なアプローチをしてもあまり大きな変化は生まれないでしょう。




講習会を聞きながら、100Mの桐生選手が現スポーツ庁長官の室伏さんに弟子入りした際に真っ先に足が硬すぎると指摘されて足を柔らかくすることを教えられていたのを思い出しました。




やはりなんでも土台ありきということですね。




7月も引き続きピークパフォーマンスニュートリションをよろしくお願い致します。


 

阿久津貴史


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