NEURO DRIVE シリーズでは、前身の957’α-ND時代から,認知機能を対象とした研究分野で30年以上にわたり広く使用されてきた,コリン供給源である「α-GPC」を、その科学的な蓄積を踏まえ配合してきております。今回の2.0では旧製品より約33%増量を実施しています。
そもそもコリンとは何か?
コリンは、タンパク質や脂質、炭水化物とは別の、独立した栄養素です。体内でもある程度は作られますが、それだけでは十分ではないため、食事から摂取する必要があります。
コリンはアセチルコリンの材料であるだけでなく、細胞膜の構成や脂質代謝、メチル基代謝など、さまざまな生理機能にも利用されています。成人のコリン摂取量の目安量(AI)は、男性約550 mg/日、女性約425 mg/日とされています。
コリンを多く含む食品として卵黄が知られており、卵黄1個には約130 mg,納豆には30〜35mgのコリンが含まれています。
アセチルコリンとは?
アセチルコリンは、世界で最初に発見された神経伝達物質です。
神経伝達物質とは、神経細胞同士が情報を伝えるための化学物質であり、脳だけでなく末梢神経系でも重要な役割を担っています。
現在,神経伝達物質は100種類以上あるとされ,聞き慣れたものではそのほかに,ドーパミン、ノルアドレナリン、セロトニンなどがあります。
アセチルコリンの最大の特徴として,現時点でわかっている範囲では、脳の認知機能(注意、学習、記憶、情報処理などに関与)と、神経筋接合部における骨格筋の収縮開始の両方で神経伝達物質として働くのは、アセチルコリンだけです。
そのため、アセチルコリンは「考える」と「動く」の両方を支える重要な神経伝達物質と考えられています。
摂取したα-GPCは代謝され,必要に応じてアセチルコリンを合成する際のコリン供給源となります。
なぜα-GPCで摂取するのが理想か?
コリンは卵黄などの食品からも摂取できます。α-GPCとして摂取することのメリットは摂取量を一定に管理できることです。また、ヒト試験では卵由来ホスファチジルコリンと比較して、血中コリン濃度が約1時間早くピークに達することが報告されています(Böckmann et al. 2022)。
タンパク質に置き換えるとイメージしやすいかもしれません。肉からもタンパク質は摂取できますが、プロテインを利用すれば摂取量を一定に管理しやすくなります。また、吸収速度の異なる製品を選ぶことで、目的に応じたタイミングで補給することもできます。
一方で、卵黄を毎日4〜5個程度食べるなど、食事から十分なコリンを摂取できている方には、量という意味では必ずしも必要ではないかもしれません。
神経伝達物質であるアセチルコリンの材料となるコリンを、必要量・必要なタイミングで定量的に補給するという考え方から、NEURO DRIVEシリーズではα-GPCを採用しています。NEURO DRIVE 2.0では8粒摂取でα-GPC160mg(98%以上)の摂取が可能です。
あなたは、1日にどれくらいのコリンを摂取できているでしょうか。まずは食事の面からも振り返ってみてはいかがでしょうか。
参考文献:Böckmann KA, Franz AR, Minarski M, et al. (2022) Differential metabolism of choline supplements in adult volunteers. Eur J Nutr 61:219-230 doi: 10.1007/s00394-021-02637-6
「111'NEURO DRIVE® 2.0」
本記事でご紹介したコリン供給源として、NEURO DRIVE 2.0ではα-GPC(純度98%以上)を8粒あたり160 mg配合しています。

入力から適応まで。
脳の神経伝達物質の材料となり、同時に脳のコンディションを守る成分を厳選して配合しています。
- Lutemax2020™️:視覚機能を対象とした研究で使用されているルテイン・ゼアキサンチン素材
- α-GPC:コリン供給源
- cognatiQ®︎:BDNFなど認知機能を対象とした研究で使用されているコーヒーフルーツ由来素材
- Zynamite®(マンゴー葉エキス):マンゴー葉由来素材。認知機能・運動パフォーマンスに関する研究実績あり
- DHA/EPA(Driphorm HiDHA 360):DHA・EPAを配合した魚油素材。マイクロカプセル化技術で酸化防止
- Suntheanin®(L-テアニン):L-テアニン素材
- ムクナ抽出物:ムクナ由来植物エキス
BSCG認証取得済み - 全ロットでドーピング検査を実施。アスリートも安心してご使用いただけます。ビジネスのプレゼン前、資格試験の勉強、そしてスポーツの試合前。ここぞという時の集中力はもちろん、日々の脳疲労ケアとしても活用いただけます。