ピークパフォーマンスニュートリションオンラインショップの、
会員登録をして頂いている皆様へ配信したメルマガのご紹介です。
1年間のトレーニング継続率は何%か?
12月に入って、ジムの来館者数が一気に減ったなと思う今日この頃です。
スタッフさんに聞くと、
退会者数は増えてはいないが来館が急激に落ちたとのことです。
しかしそんな中でもいつも会う方には会うもので、
何故か話したことなくても仲間意識が湧いてしまいます。
最近ツイッターで筋トレをしている人の1年間の継続率が何パーセントか?
ということが話題になったというネットニュースを見ました。
その投稿によると、筋トレを1年間継続できる人の割合は0.3%らしいです。
ネットでさらに検索してみると4%とか、
ジム継続率自体が10%とかいろんな数字が出てきます。
筋トレを1年継続する、
という定義をどう設定するかでも割合は大きく変わってくるとは思います。
入会して1週間に最低1回以上、必ず毎週1年間ジムに行った人の割合は?
と設定すると確かに100人に数人しかいないかもしれませんね。
筋トレをやめてしまう理由とは?
スポーツ庁の29年度の世論調査によると
スポーツ実施頻度が減った、あるいは増やせない理由として下記が挙げられていました。
・仕事や家事が忙しいから(39.9%)
・面倒くらいから(25.3%)
・年を取ったから(19.9%)
年末は特に忙しいので予定通りにジムにいけない方は多いと思います。
そんな時は少しでもいいのでトレーニングをすると気持ちの面でも違ってくるかと思います。
例えば普段は週に3回、1回あたり2時間トレーニングしていた場合。
週に2回、1回あたり30分でもいいから行ってみてはどうでしょうか?
忙しくてジムに火曜頻度が減ったらどうすればいいか?
私がこの2回パターンになったら
1回はスクワットだけ、1回はベンチと懸垂だけで終了します。
もちろんインターバルは短くします。
こんな時はいつものような重さが扱えなくて全く問題ありません。
少なくても続けたほうが筋力の低下も防げますし、
何より「続けた」という気持ちが自信にもつながります。
そして元のペースに戻せた時にマイナスからスタートしないですみます。
PPN阿久津