世界最高峰とされる「アルツケム社」のクレアチン・モノハイドレート『Creapure®︎』

世界最高峰とされる「アルツケム社」のクレアチン・モノハイドレート『Creapure®︎』

ようやく公開できることになったクレアチン・モノハイドレート原料に関してご案内致します。

 

弊社のクレアチン製品『099’CREATINE THE ONE.』に配合しているクレアチン・モノハイドレートは、『Creapure®️』と呼ばれるクレアチン・モノハイドレートで世界最高とされる原料です。発売から一貫して『Creapure®️』を配合し続けています。

  では、なぜ発売当初から『Creapure®️』という名前を公開してこなかったのか?というところが、サプリメント業界が胡散臭いと昔から言われる由縁と深く関係しております。

 

ご興味ある方は是非続きもお読み頂ければ幸いです。

 

弊社でクレアチンの商品開発を開始した当初から、クレアチン・モノハイドレートの原料は『Creapure®️』の一択でした。

 

『Creapure®️』の登録商標の使用許可をドイツのアルツケム社に連絡したところ、なんと『Creapure®️』のロゴを使用しているメーカーの多くで不正が見つかった関係で、登録商標使用契約を見直すため待ってください。との回答がきたのです。

 

『Creapure®️』の商標を使用しているメーカーは、『Creapure®️』以外のクレアチン・モノハイドレートを製品に混合してはいけないのですが、他の原料を混合しているメーカーがたくさん存在するわけです。

 

なぜこのようなことをするかと言うと原価を安くするためです。品質が同じなら当然原価が安い方がいいのですが、全くそうではありません。

 

クレアチン・モノハイドレートには、ジシアンジアミドなどの不純物が含まれている安価な原料が存在します。『Creapure®️』は純度99.9%以上という現在流通しているクレアチン・モノハイドレートで最も純度も高く、原料自体でもドーピング検査を受けている安全性の非常に高い原料であることが証明されています。

 

相変わらずスポーツサプリメント業界はこんなことをやっているのかと残念でなりません。

 

実は私(阿久津)が最初にサプリメント開発に興味を持ったのがこのクレアチンだったからです。

 

私が学生の時、クレアチンに含まれる不純物質が問題になりました。私は国内メーカーにどこの国の原料を使っているのか、原料名は?といったことを電話で問い合わせしたのですが、ほとんどの会社は『企業秘密』ということで教えてくれませんでした。

 

自分の身体に毎日入れるものなのによくわからない。こんな気持ち悪いことはない。いつか自分で作りたい。クレアチンにはそういった思い出があります。

 

かなり時間を要しましたが、登録商標利用の契約ができましたので今後は『Creapure®️』という名前を使っていきます。

ロゴに記載されている20PA09という番号はシリアルナンバーです。弊社がAlzChem Trostberg GmbHと新規に正式に契約を交わした証拠でございます。

【Creapure®️のご紹介】

Creapure®️は、ケルンリスト®️に掲載されています。

Creapure®️の製造ではHACCP(危害分析重要管理点)を採用。

Creapure®️の製造工場は、品質管理:ISO 9001、環境管理:ISO 14001、エネルギー管理:ISO 50001取得済。
Creapure®』の製造は、IFS FOOD認証を受けており、「 Global Food Safety Initiative」によって承認された品質基準。


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ケルンリスト®️とは、定期的に禁止薬物のテストを受けている原料を掲載しているリストのことです。Creapure®️は原料単体としての安全が証明されています。実際に選手の安全性を担保するためには、製品の最終加工工場でのドーピング禁止物質混入リスク、他原料へのドーピング禁止物質混入リスクを調べるために、最終製品の検査が必要となってきます。PPN製品は最終製品の全ロット検査を実施しておりますのでご安心ください。
Creapure®️は、AlzChem Trostberg GmbH の登録商標です。)

 

PPN製品の原料は『Creapure®️』以外も、11つに拘りを持って厳選して配合しています。体感できること、安全であること、この2軸に徹底的に拘って今後も製品開発をしてまいります。

 

今後ともピークパフォーマンスニュートリションをどうぞ宜しくお願い致します。

 

阿久津貴史

「常識なんて捨ててしまえ! アスリートサプリは、PPN。」

株式会社ピークパフォーマンスニュートリション

1.アスリートの安全、安心の追求

2.「体感」の追求

3.裏付けのある原料の追求

4.同一原料の中で最高品質原料の追求

5.常識に捉われない、真似をしない製品開発の追求

PPNではアンチドーピング世界1の管理体制へ挑戦しています。


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