360’PROJOIINT原料紹介「卵殻膜ペプチドNEM®︎」

360’PROJOIINT原料紹介「卵殻膜ペプチドNEM®︎」

本日は大幅にバージョンアップをした360’PROJOINTに新規原料として採用された「卵殻膜ペプチドNEM®︎」に関してご紹介させて頂きます。



卵殻膜ペプチドNEM®︎は、卵殻膜を特許製法で剥離し、特殊な酵素分解処理にてよってペプチド化しています。ペプチドとはタンパク質がより細かいサイズになり、体内で吸収されやすくなった状態とお考えください。



それではより詳しい詳細をご案内致します。




特徴

 

「豊富なヒト臨床試験データ」

・関節に関する複数の臨床試験を実施し、効果が確認されています。 

 

「吸収性」

・酵素分解処理によりペプチド化しているため、卵殻膜そのものを粉末化した原料より高い吸収性が期待できます。

 

「特許製法により製造&安全な管理体制」

特許製法により卵殻膜を物理的方法で分離しています。溶媒や薬品を用いていません。だから安全です。さらに日米両国の動物検疫基準に合格した卵工場から取得していますのでトレース(​​商品の生産から消費までの過程を追跡可)も可能なので安心です。

 

 

豆知識 卵殻膜の歴史

15世紀末頃:日本 野戦の負傷に治癒促進を目的に利用


1596年:中国 明の薬学書「本草網目」に「鶏子白皮」として収載

「ある人がたまたま刀を口に入れたところ、舌が2つに切れ、ほとんど落ちそうになったので鶏子白皮を袋にして上から軟膏を塗布した。鶏子白皮は柔軟で薄く、舌を保護、薬を浸透させる」


1607年:「本草網目」が日本に伝来するとともに卵殻膜の利用が広まる江戸時代以降:日本*武術の擦り傷に貼付






私(PPN阿久津)は会社設立当初からタンパク質の中でもペプチドの持つ可能性にとても期待してきました。アミノ酸はそれぞれ単独での作用を期待することができますが、ペプチドの場合はアミノ酸各々がどのように組み合わされるかでその作用がいかようにも変化します。



関節用ペプチド原料としての「卵殻膜ペプチドNEM」。



とても期待の持てる原料と判断し新規採用しております。



1日の有効摂取目安量は500mgです。




360’PROJOINTには1回摂取量8粒あたり500mgがしっかり配合されています。



少し余談ですが、360’PROJOINTのご注文の全体状況を拝見していますと他製品と違った点が見られます。



それはご注文者様のご住所と送り先が違うことがよくあるということです。



恐らく別の所にお住まいのご家族様や知人様に送られているのかと思います。



実は私も母親に送っています。



ここで一点アドバイスをさせていただきたいのですが、アスリートでない方がお飲みになる場合は半分の摂取量でも十分です。



半分の4粒摂取量でも通常の関節サプリメントの1回摂取量より多く摂取できる成分もたくさんございますので、8粒そのまま飲まれる必要は全くございません。あくまで8粒という量は身体を日々酷使するトップアスリート用の設計です。



本日も最後までお読み頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

次回はプロテオグリカンに関してご紹介させて頂きます。




PPN阿久津貴史


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