360’PROJOINT原料紹介「関節系サプリメント素材としてのウコンの可能性」

360’PROJOINT原料紹介「関節系サプリメント素材としてのウコンの可能性」

本日からPPN商品の中でも安定した人気を誇る「360’PROJOINT®︎」に採用された原料1つ1つの特徴を詳しくご紹介させていただきます。

是非お手隙の際に目を通していただければ幸いです。




本日はウコン抽出物に関してご紹介致します。




ウコンと聞くと日本では二日酔い対策素材として有名ですが「実は米国においては抗炎症素材」として人気の原料なのです。




360’PROJOINTをお飲みいただく際に漢方のような匂いがしますが、それはウコン抽出物のよるものです。




採用されたウコン抽出物、実は目玉原料の一つです。




このウコン抽出物は商標登録も取得されているブランド原料なのですが、弊社の採用がスピーディーであったため(日本初採原料)、まだ日本で商標名を使えるところまで原料輸入元の会社さんが進められておりません。




2023年中には名前の公開ができると思いますのでお楽しみにお待ちいただければ幸いです。




それでは早速詳細のご紹介をさせていただきます。




特徴



「3つの膝機能改善が報告」

  1. 膝の違和感軽減
  2. 膝の柔軟性向上
  3. 膝周囲の筋力を維持する機能

*関節系原料として上記3つのデータが1つの原料で取れるのはとても稀なこと。

 

「体感が早い」

  1. グルコサミンとの比較試験では、優位に短い期間で体感があった事が報告されています。旧360’PROJOINTより早い段階でご体感を得られている方は、このウコン多糖類を有効成分とした新規成分によると考えられます。
  2. 膝関節の疼痛、こわばり、身体機能障害の機能評価に用いられる尺度であるWOMACスコアの改善率が高く、そして早い。
  3. 痛みの視覚的評価であるV A Sスコア(Visual Analogue Scale)改善がクルクミノイド系(一般的なウコン素材)より高くそして早い。

*他の関節系原料に比べて、改善率が高い、というだけでなく、短い期間で体感できるということも採用の決め手となりました。

 

「ここが違う。だから違う。 」

一般的なウコンエキスはクルクミンを有効成分としている製品が多いのが特徴です。一方で今回採用したこの新規ウコン原料にはクルクミンは0.03%しか含まれておりません。

 

 

代わりに抗炎症作用のあるウコン多糖類が有効成分として含有しています。

 

 

この違いは主に抽出の違いにより生み出されます。一般的なウコンエキスはエタノール抽出を採用しています。今回採用したウコン原料は熱水抽出を採用していることで抗炎症成分を有することができています。

 

 

作用機序としては、炎症性サイトカイン産生抑制(抗炎症作用)とⅡ型コラーゲンの分解抑制(軟骨分解抑制)がメインです。

 

 

360’PROJOINTには1回摂取量8粒あたり、上記でご紹介したウコン原料を500mg配合しております。

 

この配合量は原料単体でもサプリメントとして販売できる十分な量となっております。

 

次回は同じく新規に採用となりました「卵殻膜ペプチドNEM®︎」に関してご紹介させて頂きます。

 

 

最後までお読み頂き誠にありがとうございました。


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