N-アセチルグルコサミンっていったい何?

N-アセチルグルコサミンっていったい何?

関節サプリメントの成分として、いま注目のN-アセチルグルコサミン。多くのアスリートがこぞって取り入れる理由はどこにあるのか?N-アセチルグルコサミンの秘密に迫ってみましょう!

N-アセチルグルコサミンとは?


N-アセチルグルコサミンとは、人間の体内に存在する形の成分です。とくに関節部分などの細胞に多く含まれており、私たちの関節のスムーズな動きを助けてくれます。

これまで関節サプリメントの成分と言えば、グルコサミンやヒアルロン酸が定番でした。しかし近年では、N-アセチルグルコサミンが新たな定番成分として注目されており、サプリメント業界はもちろん、多くのトップアスリートからも熱い視線が注がれています。

注目の理由は利用効率の高さ


N-アセチルグルコサミンが注目される大きな理由に、体内での利用効率の高さがあげられます。グルコサミンの約3倍と言われる利用効率の高さを生む秘密はどこにあるのでしょう?

グルコサミンは変換過程でのロスが大きい


一般的にグルコサミンを摂取すると、体内でN-アセチルグルコサミンに変換され、ヒアルロン酸の生成を促す働きをします。しかし、この変換過程で大きなロスが生じてしまいます。摂取したグルコサミンから実際に利用されるのは、全体のわずか8%しか達しません。

この変換過程のロスを避けるために、直接ヒアルロン酸を摂取した場合でも、利用効率は10%以下に留まります。ヒアルロン酸は分子が大きいことから、体内へ吸収される効率が悪く、結果として利用効率も低くなってしまいます。

N-アセチルグルコサミンの利用効率は約3倍


そこで注目されたのがN-アセチルグルコサミンです。N-アセチルグルコサミンなら、グルコサミンのような変換過程を経ず、直接体内に吸収されるため、ロスを少なくすることができます。体内での利用率は全体の25%。グルコサミンが8%だったことを考えると、これまでの約3倍の利用効率を得られることになります。

    • グルコサミンに比べ変換過程でのロスが少ない

    • 体内に直接吸収されることから利用効率が高い


この2点が、N-アセチルグルコサミンが注目を集める大きな理由です。

N-アセチルグルコサミンなら「プロジョイント」


N-アセチルグルコサミンを摂取したいとお考えなら、PPNの「プロジョイント」がおすすめです。プロジョイントは数ある関節サプリメントのなかでも、確かな研究と実績を重ねた信頼の商品と呼べます。



>>「360' PROJOINT」についてはコチラからチェック

プロジョインをおすすめする3つの理由


N-アセチルグルコサミンを摂取するサプリメントとしてプロジョインをおすすめする理由は、次の3つです。

1.600mgのN-アセチルグルコサミンを配合
通常N-アセチルグルコサミンは、500mgでも確かな働きがあるとされています。しかしプロジョイントは、ハードなトレーニングを重ねるアスリートのために、600mgのN-アセチルグルコサミンを配合。高いパフォーマンス性を発揮する助けとなってくれます。

2.甲殻類原料由来は使用しない
プロジョイントにはエビやカニなど甲殻類の殻を原料として使用していません。N-アセチルグルコサミンは甲殻類の殻を原料とすることが多く、甲殻類アレルギーをもつアスリートにとっては悩みの種でした。こうした悩みに応えるために、プロジョイントでは甲殻類由来のN-アセチルグルコサミンを一切使用せず、アスリートの抱えるアレルギーへの心配を解消しました。

3.化学成法による製造をおこなわない
製造過程へのこだわりも、プロジョイントの魅力です。プロジョイントに含まれるN-アセチルグルコサミンは、酸やアルカリを使用する化学合成をおこなっていません。確かな信頼がおける素材を使用することで、アスリートへの安心と高い働きを提供しています。

利用効率の高さがパフォーマンスを高める


N-アセチルグルコサミンは、従来までの関節サプリメント成分に比べ、高い利用効率を得ることができます。

PPNでは、この利用効率の高さに注目。アスリートのパフォーマンスをさらに向上させることを目指して、「プロジョイント」を開発しました。確かな研究と実績を背景に、多くのアスリートから高い評価を得るプロジョイントを、ぜひ一度お試しください。

トレーニングを構成する各要素を無料メルマガで徹底解説

Training Image

トレーニング方法がいまいちよく分からずに悩んでいる方に向けて、一から基礎を学べる約60回の無料メルマガ講座です。

講師は2011年〜2023年の間、全日本選手権パワーリフティング105kg級(フルギアカテゴリー)で12連覇を達成したPPN代表 阿久津貴史(2004年〜NSCAストレングス&コンディショニングスペシャリスト)です。現在は東京都立大学 大学院 人間健康科学研究科 知覚運動制御研究室に所属して、パワーリフティング種目の運動制御に関する研究をしています。

メッセージ: 「これまで幾度となく試練を乗り越えて来たからこそお伝えできる内容も配信しております。全部で60回以上配信されますので、何かしら活かせることがあるかと思います。現在は無料で配信しておりますので、ぜひこの機会をご活用ください。」

▼無料購読をご希望の方は、以下からアドレスを登録ください。

この投稿をシェアする