下記のメルマガを配信致しました。↓
ワールド・ベースボール・クラシックでの日本選手の活躍、本当にすごいですね!
大谷翔平選手といえば高校一年生の時に書いた「マンダラチャート」の内容が有名です。
マンダラチャートとは、経営コンサルティングを行う株式会社クローバ研究所の松村寧雄代表が考案されたフレームワークの1つで、
・目標
・解決したい問題
・プロジェクト
などに関して、
・解決策
・行動計画
・要因
・要点
などを書き込んでいくものです。
現在は一般社団法人マンダラチャート協会が設立されており、同協会が商標登録されているとのことです。
高校時代の佐々木洋監督の教えにより実施したというお話を聞いてふと思ったのですが、その時の同級生や上級生も、もちろん同じワークをしたはずですから、他の方の目標達成具合はどうなったのでしょうか?追跡調査があるなら知りたいですよね。
ちなみに大谷翔平選手の先輩の菊地雄星選手もマンダラチャートを実践していたということです。
「書く」という行為は、触覚と視覚を刺激するので、脳に対して五感を通じて「注意すべきことにより集中させる」ことができます。さらに声に出せば聴覚刺激も増えます。
以前のメルマガに書いたように脳の神経細胞の可塑性は能動的な取り組みでしか起きないということですので、なんとなく目標を頭でイメージするだけより、しっかり注意を向けて、集中して、書いて、見て、声に出した方が科学的にも確かな行為と言えるのではないかと思います。
ちなみに少し脱線しますが、大谷翔平選手の書いたとされるマンダラチャートを見て驚くのは、まず字が綺麗です。
そして各マス目のど真ん中に各目標が書かれているのです。
字が上手ということは明らかに手の巧緻性が高いということですし、日頃のあらゆることから的を狙う習慣形成がされているのかもしれません。少し考えすぎでしょうか。笑
さて、本日は00X’AAA+ALPHAに配合しているelev ATP®︎に関してもご紹介させてください。
この原料を見つけた時は久しぶりに「これはきたなー!」という感触を覚えました。
ただ取り寄せた原材料を試飲した際に味がとんでもなく強烈だったので困りました。多少の味を捨ててでもやはり配合したい原料ということで採用したのですが、実際に試作品作りでは苦労させられました。工場の味付け担当の方には何度も何度も頑張っていただきとてもありがたかったです。
「elev ATP®の特徴」
elev ATP®︎は古代植物堆積層99%と、70%以上のポリフェノールを含むアップルエキス1%から構成されています。フルボ酸をはじめ70種類以上のミネラルを含む多くの栄養素が含まれています。
エルゴジェニックエイドとして注目すべき点は、ATPレベルの上昇です。下記でご紹介する研究で確認されており、高負荷運動の持続可能時間を向上させます。
さらにelev ATP®︎のすごいところはNutra IngredientsAwards 2018Sports Nutrition 部門にてIngredient of the Yearを受賞しています。
ちなみに2019年はβ-ALANINEのCarnoSyn®︎が受賞していますので、凄さが少しはお伝えできるかと思います。
研究紹介①
・二重盲検ランダム化比較試験においてelevATP®︎摂取群はプラセボ群に比べて血中の ATPレベルに関してはプラセボ群は約10%増加したのに対してelevATP®︎摂取群は64%増加した。
研究紹介②
・二重盲検ランダム化比較試験においてelevATP®︎摂取群の筋肉中ATPレベルは60分後に約180%、120分後に約330%と優位に上昇した。
elev ATP®︎の原料メーカーの推奨摂取量は1回150mg摂取です。もちろん00X’AAA+ALPHAには1包40g当たり150mgのelevATP®︎を配合しております。
00X’AAA+ALPHAで是非高強度で高ボリュームの練習をこなして、さらに試合で最後まで出し切っていただければ幸いです。
https://theppn.jp/collections/all/products/00x-aaa-alpha-40g-20
3月も引き続きピークパフォーマンスニュートリションをよろしくお願いいたします。
阿久津貴史